9月21日の「世界アルツハイマーデー」に合わせて、印西市では今年も日本医科大学千葉北総病院主催で、認知症への認識を高めるためのイベントを開催しました。
令和7年9月27日(土)、病院を会場に講演や体験コーナーが設けられ、多くの方が来場し、認知症への認識を深める1日となりました。
市職員と地域包括支援センター職員は、オレンジカフェとクラフトコーナー、相談コーナーを担当。
特にクラフトコーナーでは、安食ト杭の「チームオレンジ」の皆さんと協働し、来場者と一緒に認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」を作成しました。
クラフトやカフェでの交流を通じて、認知症への理解を深めることができました。
この活動をきっかけに、さらに認知症サポーターの輪が広がることを願っています。