Career Design研修制度・キャリアデザイン

六親会におけるキャリア形成の特徴

自分自身の職業人生、ありたい将来像。
実現に向けて支援していきます!

六親会は、職員の一人ひとりのキャリアを
大切に考えています。
入職後の不安解消はもちろん、
柔軟なキャリア形成を支援しています。

入職後の手厚い研修

入職初日は、利用者の立場になる疑似体験プログラムを配属施設にて実施します。
二日目以降は、下記の入所後研修プログラムを約3週間に渡り学んでいただきます。
これにより、自信をもって各業務に従事していただけます。

研修プログラム

  • 疑似体験プログラム
  • 法人理念、基本方針、サービスコンセプト等
  • 各種規程説明
  • コミュニケーション、接遇マナー
  • 介護業務技術
  • 衛生管理、ストレスケア、防災・防犯
  • 地域包括ケアシステム・地域共生社会
  • 虐待防止、苦情の対応
  • 感染症、口腔ケア、高齢者の健康状態
  • リハビリ、記録、吸引、経管栄養、リスクマネジメント、認知症ケア
「A先輩とB先輩でやり方が違うので困る」といったことはありません

六親会では業務が標準化されています。だから安心・高品質。

「A先輩とB先輩でやり方が違うので困る」といったことはありません

業務はすべて標準化(全員が同じやり方をすること)されており、さらに内容が文書になっています。その文書に沿って、先輩によるOJTも実施されます。
ですので、先輩によってやり方が違うためどちらの方法で行えばよいのか悩むことや、それが原因で先輩との人間関係で悩むといったことは起こりません。

マニュアル

志向に合わせたキャリアデザイン

六親会では大きく2つのキャリアの方向性があります。
一定の経験を積んだあと、管理職としてのマネジメントスキルを身に着けていくマネージャー系、
専門家として各スキルを向上させていく専門系です。

六親会の大きく2つのキャリアの方向性
六親会の大きく2つのキャリアの方向性
専門系
  • ケアマネージャー職

    居宅介護支援事業所や介護保険施設などで、ケアプランを立案します。

    在宅や施設で生活している方々の相談に応じて、介護サービス利用の調整や、関係機関への連絡・調整などを行います。
    利用者の心身の状況にあわせ、自立した日常生活を営むことができるよう支援します。

  • 認知症介護指導者

    認知症介護基礎研修や認知症介護実践研修の講義内容を立案し、研修会において講義や演習を担当します。
    介護保険施設などにおける、介護の質の改善についても指導します。

  • 介護職員指導者
    (介護福祉士実習指導者)

    介護職員として3年以上の経験を有することで、介護福祉士実習指導者講習会を受講することができます。

    修了者(実習指導者)は、施設で実習を受ける実習生に対して、指導と育成の中心となり、実習マニュアルの整備も行います。

※キャリアの方向性は固定ではなく、
自分の希望・適正に応じて
変更することが可能です

子育てのタイミングになっても安心!

総合職と一般職を、自分の状況に合わせて柔軟に選択可能です。

子育てのタイミングになっても安心!

総合職での入職であっても、子育てなどライフステージの変化に応じて、
一般職での勤務に変更できます。
一般職であれば、正規職員のまま、夜勤の免除など勤務時間の調整が可能です。
また、育児が一段落した段階で、総合職への復帰も可能です。

福祉のお仕事の魅力に関して詳しくはこちら

マニュアル
マニュアル

先輩のキャリアデザイン

  • 髙津  ひとみ

    介護職

    髙津 ひとみ

    特別養護老人ホームプレーゲ本埜

    育児休業制度・時短勤務を利用して、育児と仕事を両立。

    私は専門学校で福祉を専攻し、介護福祉士を取得した上で、新卒で入職しました。
    その後、結婚そして出産。その時私は、育児のために退職を検討していました。

    しかし、上司から育児休業制度を利用してはどうか?と勧められ、今は3人の子どもを出産し育児休業を繰り返しながら職場復帰をしました。
    まだ子どもが小さいので、短時間勤務ですが、正職員として就業しています。

  • 遠井  務

    管理者

    遠井 務

    プレーゲ本埜居宅介護支援事業所

    無資格から、主任介護支援専門員の取得へ。

    私は、学校で福祉を専攻していなかったので、特別な資格は持っていませんでした。
    しかし、人との繋がりのある仕事に就きたく、本法人に入職しました。
    本法人では、先輩職員から仕事を通じて、福祉だけでなく医療についても学ぶことができました。
    そして、就業しながら介護福祉士を取得しました。

    国家資格の取得は自分自身の励みとなりました。そこで、より一層幅広く福祉について学び、介護支援専門員の資格も取得しました。
    その後、希望していたプレーゲ本埜居宅介護支援事業所へ異動し、介護支援専門員を5年経験できました。現在は主任介護支援専門員も取得しています。

  • 舘 和則

    介護主任

    舘 和則

    特別養護老人ホームプレーゲ本埜

    キャリアアップができる環境が、六親会にはあります。

    私は、専門学校で福祉を専攻しており、介護福祉士を取得し、他の法人に就業しました。
    しかし、しばらく勤務してわかったのは、自分自身のキャリアアップを考えた時、
    ここでは理想のキャリアを追い求めることは困難ということでした。

    そこでキャリアアップが可能な法人を探したところ、六親会と出会うことができ、入職しました。
    私は認知症にとても興味があり、法人の支援のもと認知症介護指導者養成研修を受講しました。
    今は六親会に在籍しながらも、他の協議会が主催する研修の指導者や学校での講師も行っております。

資格取得とスキルアップ

資格の取得・自己啓発援助制度

六親会にはスキルアップに向けた資格取得を応援する環境が整っています。
資格取得に向けた情報提供をはじめ、スクーリングや、試験日に配慮したシフト調整も実施しています。
「介護支援専門員の資格受験」や「主任ケアマネージャー研修の受講」なども推奨しています。

資格の取得・自己啓発援助制度

さらに深く専門的知識・スキルを習得

六親会では、資格取得だけでなく、さらなるスキルアップを推奨しています。
十分な実力を付けたあとは、指導者や講師として、当法人に在籍しながら
兼職していくことも可能です。

  • 認知症ケア、医療行為、レクリエーション企画などなど、さまざまな研修への参加
  • 実務者研修指導者、認知症介護指導者、養成施設での講師(兼任可能)
  • 年間を通じた職場内研修
さらに深く専門的知識・スキルを習得

外部研修会

法人内での研修では不足する部分については、外部研修を通じて学んでいただけます。(研修会費及び交通費は法人が負担します)

外部研修会
講座の写真

取得した資格を活かして、
活躍の場を広げる

六親会にはさまざまな施設、事業所があるため、資格やスキルに応じて活躍の場を広げられます。また、法人内だけでなく、地域における公益的な取組として、地域の福祉課題に取り組むこともできます。

取得した資格を活かして、活躍の場を広げる

六親会は、地域の福祉課題に
積極的に取り組んでいます

社会福祉法人「地域における公益的な取組」・生活困窮者自立支援対策・地域共生社会の実現

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