相談援助のお仕事

仕事の内容

ショートステイの利用者の送迎を行うほか、受診の付き添いも行います。またご利用者さんだけでなく、そのご家族との面接、契約なども相談援助のお仕事です。
ときにはご利用者さんやご家族からのご相談に対応することもあります。また、ケアマネージャーなど外部の方と連携し、スムーズに事が運ぶように各調整を進めることも仕事の一つです。

仕事の流れ(特別養護老人ホームの一例)

  • 08:30

    朝礼

  • 09:00

    ショートステイの送迎

  • 10:00

    受診の付き添い

  • 13:00

    休憩

  • 14:00

    面接、契約

  • 16:00

    ショートステイの送迎

  • 17:00

    日誌の記録

  • 17:30

    退勤

社員インタビュー

  • 宮野 友利

    介護職員

    宮野 友利

    2009年 / 千葉県出身 / 一般職

    • 六親会を選んだ理由
      当時大学生の先生に相談したところ、印西市に施設があると聞き、ボランティアに何度か行きました。その際の他の施設に比べて六親会のご利用者さんは明るく活気があるように感じました。また、大学の先輩や同年代の人がいたので、相談しやすいと思い決めました。
    • 仕事の醍醐味
      ご利用者さんと一緒に笑ったり、ご家族からプレーゲにして良かったと言ってもらえるとやはり嬉しくなります。人生の終末期に関わらせて頂く仕事なので、学ぶべきことも多いですが、その分やりがいも感じられます。
    • 今後の目標
      一人でも多くのご利用者さんやご家族から、プレーゲにして良かったと言ってもらえるようにしたいです。また、施設と地域との距離をもっと近づけ、地域に根差した施設にしていきたいです。
    • 学生の皆さんへのメッセージ
      高齢者と接することが好きな方はやりがいをもつことができる職場だと思います。私たちと一緒にご利用者の方が安心して楽しく過ごせる場をつくりませんか。お待ちしております。
  • 高澤 由昇

    社会福祉士

    高澤 由昇

    2009年 / 千葉県出身 / 社会福祉士

    • 六親会を選んだ理由
      知人からの紹介で、六親会のことを知りました。法人内にはいろいろな事業所があり、自分の今までの経験と資格を生かしながら仕事ができますし、キャリアアップ体制も整っているので、スキルを身に付けながら自分の成長とともにステップアップできると感じ、六親会を選びました。
    • 仕事の醍醐味
      地域のお年寄りの方が、在宅生活の中で困っていることを一緒に話し合い、地域の中で安心して暮らせるように支援していくことが、地域包括支援センターの役割です。皆さんのお役に立てることがやりがいにつながります。いろいろな制度やサービス、仕組みをお伝えしていくことで、これからの生活がしやすくなるきっかけを一緒に考えていくことができるので、その点がこの仕事の醍醐味です。
    • 今後の目標
      地域の方と寄り添いながら、生活の中で不安や心配事があれば包括支援センターに行けば安心すると思って頂けるような、縁の下の力持ちになりたいです。また認知症サポーター養成講座を行い、地域の方にもっと認知症について理解して頂き、認知症になっても安心して暮らせる街づくりを目指して取り組んでいきたいです。
    • 学生の皆さんへのメッセージ
      自分も学生の頃は、自分が何がしたいのかはじめは分からなかったです。できれば実際に職場に行ってみて、自分だったらどのような働き方ができるのか考えてみて下さい。そして、小さくても目標をもって今後仕事に取り組んで行って欲しいと思います。是非一緒に六親会で働きましょう!

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